2024.04.26★★★

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水回りを見直して家計にも環境にも優しい暮らし

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 最近、多機能なシャワーヘッドが注目されています。どんな機能があるのか調べてみました。

目次

多機能なシャワーヘッド

ヘッドの穴が細かいマイクロバブル

ミスト機能 

●毛穴や頭皮の汚れをさっぱり落とせる

●メイク残りもスッキリ

省エネをかなえる

節水・水圧維持機能 

●少ない水量で高い水圧を保てる

●電気代・ガス代なども節約になる

ヘルシー指向の

塩素除去・浄水機能 

●水道水に含まれる残留塩素を取り除いて肌への負担を軽減

●敏感肌でも安心

シャワーヘッド交換の魅力

手軽

自分で購入・自分で交換

DIYでカンタン取り替え

※取り替えられない機種もあるので要確認

手頃

リーズナブル

節水型なら5千円〜

※メーカーや機能などによって幅あり

経済的

水道代・ガス代の節約

水道ガス年間約1.3万円節約

※4人家族の場合

肌へのダメージ軽減/

頭皮・素肌にやさしい

細かい水流で毛穴の汚れまで流す

限られた水資源

ふだん私たちは当たり前のように水を使っています。家庭で使う1人あたりの生活用の水使用量は1日約230リットル※。500ミリリットルのペットボトルに換算すると460本分となり、大量の水を消費していることがわかります。(※国土交通省の統計)

一番使うのはお風呂・シャワー

以前はトイレで使う水の量が一番多かったのですが、節水型のトイレが増えた結果、今一番水を使うのはお風呂・シャワーです。

家庭での水の使われ方

毎日使うシャワー。今後値上がりが予想される水道料金に備えるためにも、ヘッドを交換して水の使用量を減らせれば、環境にも家計にも貢献できますね。

他にもできる節水アクション

■シャワーは、こまめに止める

■食器洗いはお湯の流しっぱなしをしない

■歯磨きは水を流しっぱなしにしない

■トイレの大小レバーを使い分ける

■トイレのリフォーム

トイレタンクの進化で主流は節水タイプに

1990年代以前に比べると1回のトイレで使う水の量は大幅に減りました。

※大洗浄の場合

地球の水は14億㎦。そのうち淡水は2・5%、人が生活に使えるのは0・01%、本当にわずかです。

執筆者

ENTLinK+PLUS編集部(編集部)

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