セキュリティーの問題ありで、扉の交換工事を総会承認で実施
古い扉は、ノンセキュリティ
当該物件は、地区50年の下記の通りの物件です。
・築50年
・75世帯
・渋谷区
扉のセキュリティの甘さに気づいたのは、コロナ禍になってからでした。ウーバーイーツや出前館等、デリバリーが増えてから、
インターホンで反応しないことから、配達員が中庭に入り、状況を確認する姿が良く見られるようになったことから、
この扉はどうなっているのか?ということが理事会に上がったそうです。
鍵もかからず、入ってしまえば8階まで非常階段で上がれてしまう。早急な対応が求められたということでした。
更新後の安心感
更新後、デリバリー配達員の姿は全くなくなり、安心できる空間を確保することができました。
今回の工事は、約100万円のコストがかかりましたが、扉を新しくすると、マンション自体「セキュリティにうるさいのでは」という雰囲気を醸し出し、セキュリティーを高めるようです。
また非常時もホテル錠なので、レバーを倒せば開けれますので、非常時も全く問題無い仕様です。